『日立の歴史教室』の第3回目の教室を開催しました。

7月16日(土)10:00-から仲町交流センターホールにて『日立の歴史教室』の第3回目の教室を開催しました。「常陸名所図屏風に描かれた日立」と題して日立市郷土博物館の綿引さんに講演をしていただきました。2015年岩手県奥州市で発見された「常陸名所図屏風」に描かれた内容から今のどこになるのかの解釈を講義してもらいました。屏風の右隻の半分以上を現在の日立市が占めており日立市にとっても江戸時代の様子がわかる貴重な資料であるとのことでした。

「常陸名所図屏風」のレプリカを使い講義中です。
休憩中にも「常陸名所図屏風」の写真版を前に質疑中です。